実践あるのみ

留学期間中は学んだ語学の知識を活かす実践を心掛けましょう。中学・高校・大学の受験で、そして、留学前の追い込みで大量の単語やイディオムを記憶したはずです。留学はその知識を活用する場です。

実践あるのみ

留学すれば英語(現地の言語)が上達すると思っていませんか?それは事実ではありません。残念ながら、楽して外国語を上達することが可能な方法はありません。

大量の文章を読み、分からない言葉があれば調べ、そして、とにかくアウトプットしなければ身に付きません。血のにじむような努力が必要です。現地の先生、学生、ホームステイ先の家族と積極的に会話を交わし、アウトプットを積み重ねましょう。

日本人の多い学校なら、日本語の利用を禁止し、とにかく英語(現地の言語)を使いましょう。まさに実践あるのみです。